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東海地方で人気の《塩瀬ベース》初訪問【つりチケCHANNEL#005】

つりチケ編集部

こんにちは!つりチケ運営事務局です。
 
つりチケのこと、全国の河川に存在する漁協のことをもっと知ってもらいたいと思って始めたYoutube《つりチケCHANNEL》。
第5弾は愛知県の寒狭川中部(かんさがわちゅうぶ)漁協です。
東海地方で人気の塩瀬ベースを初訪問してきました。

漁協訪問記 ~釣行編~ 寒狭川中部漁協|話題の塩瀬ベースへ
(再生時間:約4分)

寒狭川支流巴川の塩瀬ベースとは

  
今年の4月、新緑のまぶしい時期に、寒狭川の支流である巴川(ともえがわ)の塩瀬(しおぜ)ベースに行ってきました。

愛知県の東部、新城市にある塩瀬ベース。新東名 新城ICより20分程度で行けるため、名古屋からも静岡方面からもアクセスが抜群です。
 
この塩瀬ベースは、塩瀬地区エリアの名前であると同時に、このエリアを漁協と協力して運営してくれる釣り人組織の名前でもあります。川の釣りは全国的に非常に厳しい状況にあるのですが、それを「なんとかしたい!」と思う釣り人と漁協が協力して川を守る新しい仕組として、2021年から始まりました。

2月から9月にかけてのアマゴの季節、塩瀬ベースは様々な釣法を楽しむ釣り人で賑わいます。塩瀬ベースと呼ばれるエリアは、一部がキャッチ&リリース区間になっており、寒狭川中部漁協のあまご日券・年券で釣行できます。

塩瀬ベースの詳細は、塩瀬ベース公式サイトをご覧ください。

キャッチ&リリース区間の釣果はいかに⁉

 
さて、4月に撮影した今回の動画では、初めて訪れてテンカラで挑戦しましたが、入渓しやすく、先行者がいてもライズがあるほど魚影の濃い好釣り場でした。
 
気になる釣果はいかに…来シーズンの参考になるかも?
 
続きは動画をご覧ください!


(再生時間:約4分)