遊漁券売上って何に使われているの?【つりチケCHANNEL #004 中編】

つりチケ編集部

つりチケのこと、全国の河川に存在する漁協のことをもっと知ってもらいたいと思って始めたYoutube、第五弾は宮城県の鳴子漁協です。今回は、中編の配信となります。
 
漁協訪問記「遊漁券売上って何に使われているんですか?」鳴子漁協 中編|荒雄川(江合川)、荒雄湖等(再生時間:約5分半)
  
釣り人にとって、遊漁券の売り上げがどのように使われているのかは気になるところ。いったいどのように使われているのか、鳴子漁協組合長に実情をお聞きしました。
 
「遊漁券の売上は何に使われているの?」
 
「もし、釣り人が遊漁券を買わなかったら、釣り場はどうなるの?」
 
「遊漁券を買うことが、河川の自然環境のどんな問題につながるの?」
 
実際のところ、遊漁券売り上げは漁協の組合員や役員の収入となるわけではなく、放流費用や河川環境の整備に使われているそうです。
 
漁協組合役員の多くはほぼボランティアで、そこの川が好きという気持ちで漁協の業務にあたっているとのこと。これは鳴子漁協に限った話ではなく、全国どこの漁協でも同じような話をお聞きします。
 
遊漁券を買って釣りをすることが、釣り人にできる「釣り場を守る」方法なのだということを改めて実感するインタビューとなりました。
 
詳しくは動画をご覧ください!

(再生時間:約5分半)