突然ですが、「ミズワタクチビルケイソウ」をご存じですか？
早口言葉みたいな名前ですが、最近話題になっている外来の藻類です。

ミズワタクチビルケイソウは、繁茂するとミズワタのような群生を作り、魚類や水生昆虫の生育に悪影響を及ぼすだけでなく、釣りの仕掛けに藻がまとわりついて釣り自体にも支障をきたすことが懸念されています。

特に4月～6月に多く発生するそうで、全国に分布が広がっています。釣り具やウェーダーなどに付着して広がっていくため、これ以上拡大させないために釣り人自身の対策も必要になってきています。

つりチケを運営する一般社団法人ClearWaterProjectでは、「豊かな水辺環境と水辺文化を創出する」ことを掲げて日々事業に取り組んでおります。
　
ぜひ、ミズワタクチビルケイソウに関するアンケートにご協力いただき、対策をすることで、将来世代にわたって 豊かな水辺環境と水辺文化を維持・改善していくことができればと願っております。
　
なお、本アンケートは国立研究開発法人 水産研究・教育機構作成が公開している情報を元にしております。
　
アンケート回答用URL（約１分）
https://forms.gle/hSkdbd7piChQvMCd6