2019.07.04

テンカラの~とvol12 庄川水系支流での5キャスティングゲーム

田中 五月

こんにちは。テンカラの~と 田中です。

今日は最近仲間内でよくやっているテンカラゲームをご紹介します。

 

テンカラ5キャスティングゲーム

元々は2人で釣りに行った時に、前後を交代しにくい小さな川でやっていたものでした。

ルールはいたってシンプル。

  • 一人が5キャストするまで、相手は待つ
  • 5キャストするともう一人に交代して、次に自分の好きなポイントに5キャスト
  • 後はその繰り返し、最終釣果を競う、以上!

というものです。

 

一人が5キャストする間、後ろでどこを攻めたか見ます

 

面白さとしては、

  • 相手の目の前で釣りあげる、してやったり!感
  • 少し先のポイントまで先読みして、自分がベストポイントに先に投げれるようコントロールするゲーム性
  • 逆にベストポイントで相手が出せなかった時に、筋やタナ/毛鉤の工夫で自分だ出せた時の喜び

あたりじゃないかなと。

 

上手い人とこれをやると自分との差が明確になるんで、とても勉強になります。

可能性が薄いポイントの見切りの早さとか、狙うべきポイントの確かさとか、そこにキャストする正確性とか。

たった5回で交代なんで、一回一回のキャスティングが真剣勝負でミスキャストが許されない緊張感も良いです。

 

好ポイントは何とかして自分が先に投げたい!

 

鮎の技術向上には、各種トーナメントが非常に大きな影響を及ぼしていると思います。

いま、テンカラだと釣れない時は大抵活性が低い時なんで、「まあ今日は活性が低いしねー」で終わるとこですが、鮎のトーナメントに出ると、そんな時にも何とかして1匹を出そうという執念が生まれます。

その執念がいろんな技術向上を発生させてると思うんですよね。

案外、この5キャスティングゲームが流行れば、技術向上に大きく貢献するかもしれません。

フライフィッシングとテンカラ、ルアーの異種対決も可能です(^^

 

今後、仲間内からじわりじわりと広げていきたいなと考えている今日この頃です。

一方で、「テンカラになじまない」ということも懸念されますが、いつもやる必要はなく、たまにやればいいし、ノンビリ釣る時にはノンビリ釣ればいいんじゃないかなと。

 

釣り場としても、ほどよく魚影が濃いなどの条件は必要だと思われます。

 

今回はテンカラ王子君と対決して引き分けだったんですが、こんな小さなイワナと

5寸イワナ君

 

立派な泣き尺イワナさんが同じポイントでカウントされたので、泣き尺イワナさんに申し訳なく、

サイズによるレギュレーションも追加すべきだなと考えた次第です。

 

泣き尺イワナさん

 

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