2018.09.25

まだ渓流釣りを経験したことがない、そんなあなたに!川釣りの4つの魅力

つりチケ編集部

川釣りにはルアー、フライフィッシング、テンカラ、餌釣りなど様々な釣り方があります。

いずれの釣り方にしても、通常の海釣りなどとは異なる魅力を持っているのが川釣りの特徴。

その魅力とは一体何でしょうか。

今回は4つの魅力を紹介していきます。

【もくじ】
・魅力その1 テンポよく
・魅力その2 瞬間を見る
・魅力その3 美しい魚
・魅力その4 渓流の風景美

 
 

魅力その1 テンポよく

様々な渓流の風景を楽しみながら釣りをすることができる

一般の釣りと言えば、どのようなものを想像するでしょうか?

ウキを眺めながらボンヤリゆっくりと時をすごす。こういった情景を思い描く方は多いと思います。

もちろんそれも良いですが、渓流釣りの場合では基本的に止まりません。

なぜなら、海とは違い潮の流れというものがないため、ある場所で粘ることは得策ではないから。

よってある場所で釣れなければ、すぐに歩いて(通常は上流には登る)別のポイントに移動して釣ることになります。

どの釣り方をするにしても、頻繁に歩いて移動するため、非常にテンポが良いのも特徴。飽きることがありません。

待たない。止まって釣らない。渓流を歩きながらテンポよく釣っていく。

これが川釣りの魅力その1なのです。

 
 

魅力その2 瞬間を見る


興奮できる瞬間に立ち会える。

川での釣りは、ヤマメやアマゴなど警戒心の強い魚たちが相手。

これらの警戒心の強い魚が水面を割って「ガバッ!」と飛び出して来ます。

初心者のうちは心臓ドキドキ、ハラハラと大興奮すること間違いありません。

川底からユラりと魚体が見え、水面に浮上してくる魚が「バシャッ!!」と音をあげた時には思わず「で、出たー!!」と声を出してしまうかもしれません。

最初のうちは、思わず竿をあげてしまい合わせられないことも多いですが、それでも魚が水面を割って飛び出す姿だけでも満足できるでしょう。

「魚が水面に飛び出す状況を見て釣る」という川ならではの釣り方は、非常に刺激的です。

ルアーや毛鉤を魚が食う瞬間を見て釣る。

これが、川釣りの魅力その2なのです。

 
 

魅力その3 美しい魚

ヤマメ

渓流に同化することで、美しい体に

通常、生き物は生きていくために環境に同化していきます。

いわゆる保護色と呼ばれるもの。

日本の川釣りでターゲットとなるヤマメや、アマゴ、イワナ等は美しい渓流に同化していくことをご存知でしょうか。

よく「ヤマメは渓流の女王、アマゴは渓流の宝石」と譬えられますが、それもそのはず。

アマゴ

花崗岩の白く美しい渓流にいるアマゴはその色に同化していきます。

明治時代、常願寺川の工事のために派遣されたオランダ人技師デ・レーケは、世界でも特異の“勾配がきつく、流れの速い”日本の川を見て「これは川ではない、滝だ」と驚愕したといいます。

この滝のようなきつい流れの中で生きるヤマメ・アマゴなどは、見事な流線形のプロポーションとなっていきます。

イワナ

またアマゴやヤマメと違い、岩陰などに潜むイワナは丸っこい体形と、どことなくちゃっかりしたような愛嬌のある顔になります。

いずれも初めて手にした時には、思わず微笑んでしまうこと間違いありません。

ターゲットとする魚(ヤマメ、アマゴ、イワナ等)がとても美しい。

これが川釣りの魅力その3なのです。

 
 

魅力その4 渓流の風景美

川、森の空気を肌で感じよう

日本の年間降水量は1718mmと、世界平均の約2倍。この豊かな雨が美しい国土を作り上げています。

その中でも、最も雨の恩恵を受けているのは森とそこから流れ出す川ではないでしょうか。

少なくなったとは言っても、まだ日本全国どこでも山に入れば、ブナなど美しい広葉樹の森が広がっています。

美しい広葉樹の森はまさに世界平均2倍の雨の恩恵であり、その森が育む渓流。

これが川釣りのフィールドになります。

瀬や淵、滝、いろいろな地形に流れている透き通った水。

この透き通った流れと美しい森の中を歩きながら、釣りをする一日。

川を釣り上がり、川沿いでする食事。

たとえ釣れなくても、これだけで平日の疲れなんて吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。

日本の美しい渓流風景を堪能できる。

これが川釣りの魅力その4なのです。

最後に、大事な遊漁券についての補足を。

川で釣るには遊漁券というチケットを買う必要があるのです。

大抵、料金は1日券で1000-2000円ほど。

川は海と違い、魚の生息数が少ないです。

川の大きさや周りの森の環境によって変わりますが、餌の量も海と比べると比べ物にならないほど。

このため、川に生息する魚の数は非常に制限されてしまいます。

忘れないで欲しいのは、魚がいなくならないように「漁協」の方々が、卵の状態の魚や稚魚、大きくなった成魚を毎年放流したり、魚が産卵する場所を整備したりしているという事実。

そういった方々のおかげで、多くの川の魚は守られています。

こうやって魚を増やすことを「増殖」といいますが、「増殖」にも当然お金がかかります。

私達釣り人が払う遊漁券のお金が「増殖」に充てられているという仕組みです。

行きたい川が決まったら、「川の名前」と「漁協」で検索、どこの漁協が遊漁券の販売を管轄しているか確認しましょう。

遊漁券は現地の漁協や販売所で購入できますが、WEBで事前購入できるところも増えてきています。

つりチケは、スマホやPCで遊漁券を購入できるWEBシステムです

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