2018.03.08

初心者必見!川釣りの前にチェックしたい7つのこと

つりチケ編集部

川釣りは、初心者でも子供でも簡単にできる釣りの1種。

今回は手軽におこなえる、延べ竿での浮子釣りにおいて必要なことをまとめました。

川釣り<準備編>

1.川釣りに必要なもの(中下流域の流れの緩い場所)

道糸・・・・・・狙う魚によって0.8号〜3号くらいのナイロン糸などです。

ウキ・・・・・・玉ウキ、棒ウキ、唐辛子ウキなど。オモリによって大きさは変えます。

浮きゴム・・・・ウキを止めるチューブ型のゴムです。道糸につけます。

よりもどし・・・道糸とハリスをつなぐ金属製の鎖のような輪です。

ハリス付き鈎・・道糸よりも細い糸と鈎が、川釣り用のセットになっているものを使いましょう。

オモリ・・・・・ガン玉オモリと板オモリがあります。重さは釣り方によって変えます。

Point!
以上のアイテムは、川釣り仕掛けセットとして販売されているので、最初のうちは、それを購入した方が便利です。

釣り用の竿・・・川幅や水深によって、3.6m〜4.5mくらいの振り出し延べ竿が使いやすいです。

ハサミ・・・・・余った糸を切ったり、仕掛けを調整するのに便利です。

・・・・・・・鈎につける餌が必要です。練り餌、サシ、ミミズ、アカムシなどです。

バケツ・・・・・練り餌を作ったり、釣れた魚を入れます。

タオル・・・・・手を拭いたり、魚を掴んだり、持って行ったほうが安心です。

折りたたみ椅子・同じ場所で長時間釣りをする時に、あると便利です。

タモ網・・・・・釣った魚をすくい上げる時に用います。必須ではないですが、こちらもあると便利です。

2.釣りの前の準備

まず竿の穂先のリリアンにコブを作り、川釣り仕掛けセットの道糸を結んでいきましょう。

どんなふうに結んでも良いのですが、何回も仕掛けを使う場合は、チチワ結びが便利です。

チチワ結びで下記のように簡単に取り付けられますので、ぜひ覚えましょう。

【チチワ結びのやり方】

①道糸の先端を10cmほど折り返し、さらに2本重ねた状態で小さなループを作ります。この時に交点が緩まないようにしっかりと押さえておくのがポイントです。

②親指と人さし指で一回ねじり、ねじりが戻らないように、交点が戻らないように、押さえ直します。

③ねじったループの向こう側から先端の折り返しを通します。これがチチワ結びです。長さが4〜5センチになるようにします。

④同じ要領で、さらに先端にもう一つチチワ結びを作ります。

⑤大きい方のチチワ結びを、二つ折りにしてイラストのように、竿先についたリリアンに通します。

⑥道糸の方を引っ張って、チチワを締めこみます。

⑦外す時は小さいほうのチチワを引っ張ります。

これで仕掛けを竿に取りつけられました。

手順の参考になる動画がいくつも上がっていたので、その中の1つをご紹介します。

(出典:https://www.youtube.com/watch?v=uvyiLO_dWxw&t=20s)

3.川釣りに適した場所

初心者のうちは、足場の安全な、流れの緩やかな場所で釣りをしましょう。

川の流域で言えば、中流域や下流域が、流れの緩やかな場所ということになります。

もちろん魚が居ないところで釣りをしても無駄なので、魚の付いている場所を探すことが大事。

魚の付いてる場所は、水路などの流れが合流している場所、アシや水草、杭や石の周り、流れ込みや流れの落ち込みなどがポイントです。

3. 遊漁券の準備

川で釣りをする時には、遊漁券の購入が必要な地域が多いです。

行きたい川が決まったら、「川の名前」と「漁協」で検索、どこの漁協が遊漁券の販売を管轄しているか確認しましょう。

現在はネットで遊漁券を購入できるサービスもあるので要チェック。

つりチケは、スマホやPCで遊漁券を購入できるWEBシステムです。


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もっと釣りを楽しめます!

川釣り<実践編>

4.エサを鈎につけてみましょう

狙う魚によってエサは違いますが、まずは基本的で万能なエサの練りエサを使いましょう。

釣具屋でいろいろな種類が売っていますが、袋に対象の魚が書いてあります。

なるべく対象魚の多いものがおすすめ。

購入したら、袋の裏面に書いてある通り、タッパなどの中で水と混ぜて練りエサを作りましょう。

耳たぶくらいの硬さにするのがポイント。

エサが出来上がったら、鈎が見えないように、丸めるようにして鈎につけてください。

5.竿を投げてみましょう

竿にエサがついたら、上にあげた「川釣りに適した場所」のポイントで実際に釣りをしてみましょう。

体を川に正面に向いて、きき腕で竿を、もう片方の手で仕掛けのオモリ部分を持ちます。

オモリを持った手を離すと同時に、少し竿を立てるようにするのがポイント。

最初は慣れが必要ですが、そうすると振り子の原理で、反動でエサが前方に飛んでいきます。

エサがいちばん遠くへ飛んだ時に、竿を下げて仕掛けが着水するようにします。

一投目で釣れなくても、何度もできるだけ同じポイントに振り込むことが大事。

その理由は、同じポイントにエサを集めるため。エサが集まれば、魚も集まります。

集まった魚を散らさないように、仕掛けがからまないように静かに振り込めるようになれば上出来。

川釣りの場合流れがあるので、うちこんだエサが自然にポイントまで流れていくように、魚のいそうなポイントの上流から流すのがコツ。

同じポイントに、打ち込む、流す、回収を繰り返します。

ただ漠然と流していても、魚のアタリが出ないこともありますが、それは何らかの理由があるはず。ウキ下が長すぎたり、近すぎたりすると、魚のところに届きません。

そのため、アタリが無い場合はウキから下のタナをこまめに変えてみるのがいいかもしれません。

また、魚の食欲を出させるように、エサを少し動かしたり、流れを止めてみたりするのも効果がありますよ。

6.アタリが出てきたら

同じポイントに何度も打ち込んでいると、そのうちウキにアタリが出てきます。

不自然にウキがピョコピョコしたり、小刻みに揺れたりしたら、前アタリといって魚が集まっている合図。

そのうちウキが水中に引きこまれたり、横方向にウキが動くことがあります。

これが本アタリといって、魚が食いついた証拠。

前アタリと本アタリを見分ける事が大事になってきますので、注意してウキを見ることが大事です。

本アタリが出たら、迷わず竿を立てましょう。これをアワセといって、タイミングが重要になってきます。

7.魚が掛かったら

集まった魚を散らさないように、静かに川から引き抜きましょう。

大きなフナやコイが掛かった時はスリリングなやり取りになるので、ご注意を。

しばらく引きを楽しんで、慌てず抜き上げずにタモ網で掬いあげれば、安心して魚を釣ることができます。

以上のことができるようになれば初心者として十分です。

釣りが終わったら、何かとゴミが出ますので、しっかり片付けて持ち帰りましょう。